TRYPEAKS(トライピークス)
連なる挑戦の山々が生み出す 唯一無二の絶景
人はそれぞれに人生という山を登る。
その山頂にある、まだ見ぬ景色を目指して。
きっと見える景色の美しさは、山の大小で決まるのではなく、
険しい道でも必ず登ってやると覚悟し、絶えず前進できたかどうかにかかっている。
そう、人は挑戦の連続によってのみ、唯一無二の頂への道を歩むことができる。
ひとりの挑戦は、同じく挑戦する人を惹きつけ、
それぞれの道は結びつき、峰は連なっていく。
お互いの挑戦を称え、背中を押し合うように。
TRYPEAKSは、あなたの人生の最高峰への挑戦を、連なる想いで支えたい。 挑戦するすべての人が、忘れ得ぬ絶景を味わうために。
採算度外視で、新しい味を探求し、定期的に刷新していくビール
新しい自分に気づいた時、抑えこんでいた自分に正直になれた時、仲間と一致団結した時、…etc. TRYPEAKSビールは、そんな一歩を踏み出した瞬間にこそ飲んでほしい、人の挑戦を応援するクラフトビールです。
2018年4月に酒税法が変わり、ビールの定義が拡張される、業界を揺るがす大きな変化がありました。今までビールとして認められていなかった、オレンジピールやコリアンダー等様々な副材料を使用したものが、ビールとして認定されるようになったのです。これにより、多彩な味わいのビールが開発しやすくなり、消費者の選択肢が増えていくことが見込まれています。
日本では"とりあえず生"といえば、同じような味のラガービールが出てきますが、例えばベルギーではビールの種類は1547種類あり、個々の好みに合わせてビールを選んで楽しむことが出来ます。今回の酒税変更はこういった日本人のビールの楽しみ方の変化のトリガーになると思っています。
時代が動くこのタイミングで、ビールを再定義していく挑戦を、TRYPEAKSは体現したい。麦の種類、ホップの種類や量、副材料を定期的に変更しながら、ビール自体が変化し、最高のビールを目指した挑戦を繰り返していきます。
第一弾のビールでは、"国産ホップ"を、採算度外視でふんだんに使い、記憶に残るような強い香りのエールビールを作っていく予定です。また、発酵を終えてすぐの若いビールを手詰めで提供することによって、TRYPEAKSの挑戦の始まりを表すような爽やかなビールにできればと思っています。
新しいことを始めた友人の門出の祝いに。就職や結婚をする後輩へのプレゼントに。遂に成人を迎えた子供と一緒に飲む、最初の1杯に。プレゼントにも最適なこのクラフトビールを、ぜひ一緒に応援してください。
山口 公大
個人実業家。 神奈川県出身、慶應義塾大学環境情報学部卒。2010年DeNAへ入社。様々な新規事業立ち上げを経験。15年に米IT企業Sprinklrの日本支社を創業。同社社長室室長となる。渋谷のStartbar創業オーナー。プライベートで18年2月にアフリカ最高峰キリマンジャロに登頂し、麓でキリマンジャロビールを振る舞われた際、登山の記憶がそのビールに保存される感覚を体験し、同じような、人生の挑戦を彩るビール作りに興味を抱く。18年7月Sprinklrを退職。常に自分の山に向かう人を応援し、繋いでいくブランド"TRYPEAKS"を立ち上げ、Makuakeにてプロジェクトを実施中。Makuakeにおけるビールジャンルでは最高額の500万円を超える支援を集めている。
会社名 | 株式会社トライピークス |
代表者 | 山口公大 |
設立 | 2019年1月 |
住所 | 東京都渋谷区宇田川町34-5サイトービルⅢ |